先日某オークションで購入したユーズドです。中古靴を買ったら履く前に必ずやってる丸洗い。
12:40、弱酸性ビオレuを薄く溶いた水にドブ漬け開始。
ビオレuなのは家の風呂場にあって、(多分プラシーボかもしれませんが)弱酸性が革にやさしそうだから。
革の油分も抜けてるとは思いますが、今まで履きこまれた残骸も出ているはずなのでOK!
オイルは極薄く!この作業で乾燥した時に革がパリパリになるのを防ぎます。使ったオイルは20年以上前に買ったレッドウイングのミンクオイルです。
上の写真で左足側がオイルアップした方です。まだしてない右足側と比べると違いが分かりますね。
オイルは塗布した特に必要分は浸透していると思っています。ブラッシングはともかく、乾拭きしないとホコリが付いたり、ズボンの裾が汚れたりとイイことないですね。
革の手入れで重要なのはオイルとかクリームとか塗ることよりも、ブラッシングや乾拭きでゴミ、ホコリを取り除くこと。オイル、クリーム等はブラッシングや乾拭きしても艶が出なくなったりカサカサしている時だけで十分です。
この靴、明日からさっそく使います。
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