2021年5月15日土曜日

レッドウィング8166、クレープソールのかかと肉盛り自力補修

中古で買ったレッドウィング8166の純正クレープソールが、かなり摩耗していました。丸洗い後そのまま履いていましたが、O脚になりそうなので自分で肉盛り補修しました。

オールソール交換すれば一気に中までリフレッシュするわけですが、自分でできないし高価なので最終手段になります。自分でできる範囲のうちにこまめに自力修理する方がコスパ良く長持ちもすると思います。

材料
・セメダインシューズドクターN(ホワイト)
・いらないクリアファイル
・カッターナイフ

作業の様子です。
シューズドクター付属の布やすりで下地を作り、肉盛りして、形成と簡単な作業でした。

ここまで減っているとソール交換なのかもしれませんが、自力補修は予算の都合と自分のスキルアップのためです。

シューズドクターNにも型枠に使う樹脂シートが付属していましたが、短いので手持ちで一番やつれているクリアファイルを利用しました。

1回あたり2日程度乾燥させながら、3回に分けて、希望の高さまで盛りました。
上の写真は乾燥終了し、型枠を外した直後です。

形成です。カッターナイフとシューズドクターNに付属の布やすりを使いました。
肉盛り部分だけでなく、汚れていた純正クレープソールのサイド全周をやすりがけしてきれいにもしてみました。






初めてのクレープソールのかかと補修でしたので、このくらいできれば十分満足です。ソールのサイドも白くなり、丸洗いに次いでさらにリフレッシュ感が強まりました。

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