1984(昭和59)年12月製造のセイコークロノスクォーツ(キャリバー8123、ケースナンバー7090)。祖父が当時、近所の普通の時計屋で新品で購入、そして私が引き継ぎ現在40年物のヴィンテージ、気になる月差もなくとても順調なオールドクォーツです。
40年前の標準金属ベルトはなかなかサイズが小さく、最大にしても窮屈なので、今回交換して普段使いしやすくします。
今まで革ジャン、革パン、靴で牛革ばっかりでしたので、今回は趣向を変えて初のエキゾチックレザーワニ革にしてみました。
値段の兼ね合いで選んだのはベトナムクリエイションズ(Vietnamcreations)、シンガポールからの発送。
内容物はワニ革の時計ベルト本体、スライド式バネ棒(イージークリック)、予備のスライド式バネ棒(バネ棒は合計3本)でした。
ベルトの裏側は牛革なのか合皮なのはわかりませんが、使ってればいずれエイジングでわかるので今後の楽しみにします。
個人的にバックルのブレスレット様の金属ベルトよりも、尾錠のベルトの方が好きなので良い結果になりました。あとはエイジングがどうなるかですね。